何にもないところから行政書士を開業してみた

カネなし、コネなし、経験なしの筆者が行政書士の試験を受けて、開業しての日常を綴ります。

なぜ行政書士を取ろうと思ったのか

タイトル通りですが、なぜ行政書士を取ろうと思ったのか。文書化しておきたいと思います。


困っている市民の方を助けたい!とか、行政と市民の橋渡し役として頑張りたい!とか、そんな大それたことは微塵も考えていませんでした😅


遡ること15年前。

20歳の時の正月でしたね笑

よく晴れてたのを覚えてます。

寝起きで布団に入りながら、新年だし、なんかしたいなと、ふと思ったんですね。

どうせやるなら手に職つけたいなと。

けど、高卒で学歴なんかないしなと。

そのようにフィルターをかけていくと、行政書士という資格と出会いました🎉


行政書士はこんなことができるんだ。

法律系資格の登竜門なんだ。

合格率こそ低いが、誰でも受けられることもあってちゃんと勉強すれば受かるんだ。

と、某通信教育講座のサイトのだいぶ都合の良い謳い文句にその気になった私は、その通信教育講座を申し込んでいました笑


社会人3年目のペーペーでしたが、漠然と勤め人で終わるのはやだなぁと思っていて、独立ができて、それなりにすごい資格を取りたいなぁと思ったのが最初の始まりです。


まぁここから受かるわけなくね?っていう地獄👹の始まり始まりでした😅

それはまた別の機会で紹介しますが、よく受かったなぁと今でも思います笑