何にもないところから行政書士を開業してみた

カネなし、コネなし、経験なしの筆者が行政書士の試験を受けて、開業しての日常を綴ります。

納得感のある見積もり

先週、お客さんと面談した際にお話しした出来事です。


今すでに他の先生に依頼している仕事があるが、見積もりお願いしたいとのこと。

いわく、今の先生の報酬が高いんだよなぁとのことでした。


行政書士の報酬は自由なので、統計が出ているとは言えばらつきがあるので、個人や地域によって高い安いが出ます。


高いと言っても私たちも慈善事業でやってるわけではないので、赤字は避けたいところ。

やっぱり、高くてもその金額に納得できるだけの材料が必要なんですよね。


この金額はこうこうこういう理由でこうなってるんです。って説明できないとダメですね。

ただ報酬の統計の真ん中持ってきてますって言っても下の方のがあんじゃんってなります。

基礎的なことですが、根拠まで説明できる見積もり作成に努めたいと考える出来事でした。

今の先生は説明せんかったのか?🤔あるいはお客さんが聞かなかったのか🤔はわかりませんが笑


さらに!金額が高くなってしまった場合のプランBとプランCも準備して提案できればベストですよね😊

もちろん、お客様に協力いただくことがあれば積極的に協力いただくことも大事だと思ってます!