何にもないところから行政書士を開業してみた

カネなし、コネなし、経験なしの筆者が行政書士の試験を受けて、開業しての日常を綴ります。

面倒なことをやり続ける

行政書士のお仕事は依頼人の困ったを助けるお仕事や揉める前に備える予防法務などなどありますが…


なんと言っても、依頼人のめんどくさいを引き受ける仕事ですよね笑


許認可だとか官公庁に出す申請書だとか、補助金申請だとかは当たり前ですが、当の本人さんはできるわけです。

でもめんどくさいんですよね。

経営者の方は暇じゃないんですよ!

【優先度は高いけど緊急度は低い】の仕事は後回しにされがち。

【優先度が高くて緊急度も高い】の仕事に集中しちゃうんでね😅

けど前者をしないと企業は成長しません。

前者は自分の会社をどういう方向でやっていこうかとか、勉強したりとかですね。

前者に全力になるために後者を我々専門家に任せたら社員を雇ったりするわけですね。


ということは、その専門家がめんどくさいと思ってやらないことをやればちょっとアドバンテージできんじゃないの?って思った今日この頃です笑


めんどくさいと思ったらチャンスだと切り替えてやっていこうかな🤩🤩