何にもないところから行政書士を開業してみた

カネなし、コネなし、経験なしの筆者が行政書士の試験を受けて、開業しての日常を綴ります。

猫の一時避難

私の地元、かほく市に被災した猫の一時避難所を運営しているボランティア団体の『かほく猫の会』があります。


地震で被災したねこちゃん達の一時避難で、飼い主の生活再建の目処が立ち次第引き取りに来るという条件で、最長3ヶ月間預かってくれるようです。


ペットは家族同然という方が多いですが、避難所となるとなかなか動物を受け入れてくれる避難所はないですよね。

アレルギーや衛生環境の悪化など、課題も多そうです。

そんな時にこんなボランティアがあると助かります。


私も猫を飼っており、犬よりも猫派ですので、応援したくなります。

かほく市も行政書士会もマスコットは猫ですしね😁

私の事務所

私の事務所は自宅です。

固定費を削るために自宅開業にしました。


けど、やっぱり、自宅とは別に事務所ほしくなってきました笑


いやーオンとオフの切り替えができませんね笑

子供が熱を出したとか突発的な在宅ワークは全然問題ないですが、普段はやっぱり外に出ることで強制的に切り替えできるのは大事ですね笑


借りても問題ないくらいに稼げるように頑張ります!

女性用、乳幼児用防災備蓄

全国の自治体が保有する災害用備蓄品で、女性用、特に妊産婦さん用の衣類や乳幼児向けの用品備蓄が全国的に不足しているようです。


ミルクやらオムツやらはパッと思いつきますが、離乳食の備蓄は当事者、もしくは経験者じゃないとなかなか思い付かないなと思いました。


不足している原因として挙げられているのが、自治体の防災部署に女性が配置されていない自治体が全体の6割にのぼっているようです。


もちろん女性が入るというのはすごく大事なことですが、こういう災害備蓄に何が必要かというのは、女性、男性、妊産婦、大きい子の子育て世帯、小さい子の子育て世帯、中高生、お年寄り、外国の方などなど本当にいろんな方の意見を聞かないと見落としてしまう問題だなと感じました。


また、自分たちの家族のことは自分たちが1番わかっているので、何がどれだけ必要なのか今一度家族で話し合って、災害について考えたいと感じました。